嫌われ松子の一生

昨日、嫌われ松子の一生を観てから、言葉に出来ない感情が自分のなかで激しく渦巻いているのが解る。

それを彼男にわんわん泣きながら話した。

彼男も私も、環境は違ったけど家を出るまで松子だった。

愛されたくて、
自分をちゃんと見てほしくて、
懸命に生きた。

けど、挫折、徒労ばっかり。

私と彼男は、出会えて居なかったらまだ松子だった。