2011-01-21 嫌われ松子の一生 映画 昨日、嫌われ松子の一生を観てから、言葉に出来ない感情が自分のなかで激しく渦巻いているのが解る。それを彼男にわんわん泣きながら話した。彼男も私も、環境は違ったけど家を出るまで松子だった。愛されたくて、 自分をちゃんと見てほしくて、 懸命に生きた。けど、挫折、徒労ばっかり。私と彼男は、出会えて居なかったらまだ松子だった。