不足

解決方法が見つからない。
気持ちだけが空回りして、心には冷たい風が吹いてる。
君に会えなければその風が収まらない事を知ってしまっている私は、どうしたらいいのだろう。
切り刻んで、燃やして、灰は海に撒いてしまえばいいのだろうか。
それとも、土に埋めて、無に帰すのを待つしかないのだろうか。

BAAL@MARZ「Midnight Necropolis In Tokyo」

なにやら大阪のゴスイベントみたいです。
昔のMESSみたいにステージの上にDJブースがあって、BAALはその前(ドラムセットはその横)でのライヴでした。
BAALのライヴ自体参加は一年ぶりとかになるのかな。
受験勉強などもあってなかなかいけず。
すみません。
でも今回のライヴでかなり暴れることが出来て凄く楽しかったです。
大阪のイベントだからか、最近行ってないからか、なんか昔とノリが若干違ったんですが、構わず思いっきりヘドバンさせていただきました。
でも時間短かったなあ〜もっとみたかったなあ〜。
新曲がかっこよすぎてどうしようかと思いました。
アルバムもゲット(今更ですが)出来たし、ヘビロテ確定です!
そして、ヘドバンしすぎによる筋肉痛が直後より続いております。

もっと遊んで呉れるの?

精神的絶不調は続く。


真夜中、寂しくて辛くて。
君の名を何度も何度も呼ぶ。
暗闇に手を伸ばす。
届かないと解っていながら。


君は私によく悪戯をする。
私がまだ髪の毛が長かった頃。
後ろから忍び寄って髪の毛を引かれた事があった。
今では短く切ってしまった髪の毛。
幻影肢のように、今でも時々背中が疼く。
髪の毛を切った後悔があるとすれば。
君がもうこの髪を引く事は無い事。


髪を引く代わりに、君は肩を叩いて来るようになった。
君は言わない。
短い髪がいいね、とは。


届かない方が幸せなのかもしれない。
そう薄々勘付いていながらも、君に惹かれてやまない。

深層は続く

ノイズ。ノイズ。ノイズ。
むしゃくしゃする。
医者は薬の副作用と言う。
でも、病気を言い訳に出来ない現実がある。
その狭間で生きることに嫌気がさす。
腕を斬りつけるのは簡単。
心地良い程の痛みが、心を鈍らせるから。
誰かに止めて欲しいのは建前。
誰にも止められないのが本音。
考えすぎる事を身につけてしまった精神には、気晴らしが入る余地はない。

憂鬱

私にはもう切る髪がない。
私には抱きしめてくれる腕が無い。
私には居場所が無い。
私には、私という身体には健康な精神が無い。
ここにいるよ。
幾ら叫んでも、この声は届かない。
私って、本当に見えてるの?
私って、本当に生きてるの?